先日、帰宅して夜間にBMW E87(130i)の助手席を
RECARO SR-7F レッドに交換しました。
次の日の朝、さあ出勤しようと電源を入れたら．．．
『何じゃ～！こりゃ～～？』
メーターにエアバック警告灯が点きまして！
さらにiドライブにもセイフティーシステム異常を知らせる画面。
これ電源入れたら必ず出現します。
そこで色々調べました。
犯人は、着座センサーがシート交換にて無くなったので
この警告が出る感じです。
ダミー抵抗で回避できないのか？
BMWの場合2本線の着座センサー仕様は、可能みたいですが
E87は、3本線の着座センサー仕様で事例が見つかりません。
こんな事で諦める私でも御座いませんから．．．
考えます．．．．
昨日は、また夜間作業。
って言うか休み2週間無いから帰宅してからしかこんな事出来ません。
どうせ捨てるつもりでしたから着座センサー取ってみましょう。
着座センサー君！みっけ～！
テスト的に車両カプラーにつないでみる。
しかし．．．エラー消えません。
どうもBMWは、エラーが出てDIYで何か交換してもディーラーのPCで
エラーを消して貰わないと行けないんですって！
それも、エラー消去だけで4000円！ ←高っ！
良い物見つけました。
コードスキャナー ver4.5 故障診断機 C110＋ Code Scanner
どうもBMWをDIYで触っている方の必要アイテムみたいです。
お値段も新品でアマゾンプライムにて5000円ほどですから財布に優しい。
車両につなげると電源が立ち上がります。
C110は、いろんな事の設定も出来るらしいが今回の使い方は、
エアバックエラー消去です。
英語ですので脳みそフル回転！
エアーバックのエラーをやっと見つけて削除しました。
お～～！
エラー出なくなりました。
なんか．．．面白いぞ～～！
さてこのままでは、着座センサーを
シート下に置いているだけなので
もしもの事故で助手席のエアバックが開きません。
次は、着座センサーを購入したレカロに装着ですね。
いきなり新品レカロ分解か～。
SECRET: 0
PASS:
シートベルト警告灯なんてありますね～着座センサがあったんですか。
新しいクルマは何かと制御が絡んでややこしい。
でもパパさんは電気も機械もＯＫですね。
SECRET: 0
PASS:
もりたさん＞
シートベルト警告灯やエアバック警告灯が点いていたら
車検ＮＧになりましたから消さないと行けません。
国産車の警告灯電球のみだったら電球外すのですがこれ
ＬＣＤモニターに出ます。